2013.5/6:捨てようと思って、でも残ってた思い出。

ゆうすけ君からメール来ませんが、気にしません。

お正月ぶりに地元に帰ってきたよ。
おばぁちゃんと久々に話して、時間のある時はなるべく帰って来ようって思った。

実家の自分の部屋には、高校までの荷物がたくさんあって。
それを整理しようと、写真やら手紙やらを見てたら懐かしい気持ちに。

なかでも大事にとっているのが、彼から貰った手紙。
メールはたくさんあるけど、直筆の手紙を貰ったのはこれで最初で最後。
想いを断ち切れなくなるから、なるべく見ないにしようと思って、
上京する時もあえて机の引き出しの中に置いていったこの手紙。

久々に読んでみたら、
愛情いっぱいの手紙だった。ラブレターだね。
たぶん、
初めて家族や友達以外から、大きな愛をもらった人だったんだと思う。
あの頃は恋愛の仕方すらわかんなくて、はちゃめちゃだった。
だけど、初めて両想いになって、、
あの時は、人生で1番幸せを感じてたときだと思う。
まさに、青春時代!
青春をありがとう。